その他(Miscellaneous)シリーズ20 EXPERT COURSE 【症例 ME 99】

症例 ME99(7mmスライス)67歳女性.2日前に大量の下血があり救急搬送された.血圧:130/80mmHg,脈拍:85/分,Hb:9.5g/dl.腹部に特記すべき所見はない.初回の造影CT検査で小腸出血を示唆する所見であった.大腸ファイバー検査で結腸内に大量の血腫を認めるが出血部位や原因を特定できず,翌日下剤を服用させ再度大腸ファイバー検査を行ったが,結腸に病変や出血点を同定できず,Bauhin弁から大量の鮮血の流出を認めるだけであった.その後も下血は続き2単位の輸血を要した.当日になって下血はないが血圧が低下したためdouble phase造影CTを行った.図はその晩期相CTである.




































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